現在、一生懸命に英語を勉強しているけど上達している気がしない。そんな方はもしかしたら英語が喋れない人の特徴に当てはまってるかもしれません。
なので今日は一生英語が喋れない人の特徴を3つご紹介したいと思います!
英語を勉強することが目的になっている人
まず第一に覚えておかなければならないのが、英語はツールでしかないということです!大事なのはツールを勉強することではなくそれを使って何をしたいかです。
例えばファションと同じで、何でその服を買ったんですか?その服が好きだからですか?違いますよね自分を綺麗に、カッコよく見せたいから異性にモテたいから。これが真実です
英語学習を始めるときも一緒で、なぜ英語を勉強するのか?英語を使って何がしたいのか?しっかりと目的を決めることが大事です。もしもこの記事を読んでいてなぜ英語を勉強するのか?っと言う質問に答えられない人は今すぐブラウザバックして好きなYoutuberでも見て過ごす事をお勧めします。
日本語で単語の意味を覚えている人
次に英単語帳を買ったり自分で単語ノートを作っている人、単語の横に日本語で意味を書いてませんか?すぐにやめたほうがいいです。漢字の意味も英語で覚えるんですか?
何故これをやってはいけないかと言うと英語を見たり聞いたりしたときに日本語に変換する癖が付くからです。すると英語での会話がスムーズに行かなくなります。日本語で考えると言うプロセスを挟むためワンテンポ遅れてしまいます。そして、英語と日本語は別の言語なので日本語訳した時に全然ニュアンスが違うなんて事もあります。
上記の写真を見て貰えばわかりますが、”under the table”と言うフレーズがあります。これをGoogle翻訳に打ち込むと”机の下”と訳されますがMerriam Websterなど英語の意味を英語で書いてあるサイトなどで検索するとcover and unlawful(隠された不正)となります。
ここまで読んでいると言うことは英会話ができるようになりたいと思っている人だと思うので、なるべく英語の意味は英語でもしくはイメージで覚えましょう!
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英語を聞いただけで勉強した気になっている人
多くの人が英語に慣れるためと言う理由でリスニングをしていると思います。ですがもう一度考えてください、あなたは何のために英語を勉強しているのですか?リスニング力を上げたいからですか?違いますよね。リスニング力を上げるのは会話中に相手が何を言っているのか理解してコミュニケーションを取るためですよね?何故スピードラーニングが廃れたかわかりますか?それは英語を聞いただけでは話せるようにならないからです。
ならばやるべきことは1つです、英語を聞くのではなく話してください。鏡の前でも独り言でも、英会話でもとにかくアウトプットの量を増やしましょう。
まとめ
覚えておかなければいけないのが、英語は何かをする手段であって英語を勉強すること自体を目的にしてはいけません。何となく勉強しているでは絶対に続きません、そして英語でスムーズに会話ができるようになりたいと思うのならば英語の意味は英語でもしくはイメージで覚えそれらを使って実際に声に出して喋ってみましょう。
ここまで読んでいただいてありがとうございます、この記事が少しでも役に立てたのなら幸いです。インスタではこんな感じの勉強法やマインド、使えるフレーズやサイトを毎日発信してるので興味がある人は覗いてみてください。
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